目が覚めたらまた1人の夜明けだった 鳴らない携帯電話を握りしめて 目が覚めたらまた見知らぬ天井だった あの日の悪い夢を繰り返している 目が覚めたらまた見知らぬ天井だった シングルベッドで2人で眠る夢 目が覚めたらまた君の腕の中だった 隣で眠る君の顔…

終電はウーロンハイの底に 切なさと寂しさを飲み干したらもうおしまいだって 君は優しく笑った言えない気持ちしまい込んだ言葉で君を困らせてみたくなったよ 時計の針はポケットにしまって忘れたいこともアルコールで流し込んだ 終電はウーロンハイの底に置…

愛想笑いが、上手なのね、あたし。あいも変わらずやり過ごしてる愛想笑いが、上手なのね、君は愛もわからず変わらない日々です曖昧、曖昧、曖昧、残像君の中で泳ぐ魚会いたい、会いたい、会いたい、今日までの日々も笑える気がした。 夜の街を泳ぐ魂会えない…

宇宙飛行士だって明日の天気はわからない 君に会えなくたってぼくは生きていけるし 少し落ち込むくらいなら 「憂鬱を食べてしまえば良い」なんて、 気楽な事言ったって何にもならないし夢見たい、夢を見たい、夢が見たい 消える前に 君のように堕ちていく夢…

誰にも言えない秘密が増えて、大人になってくみたい こんなことばかりじゃ君に嫌われちゃうな 誰にも言えない秘密がどんどん増えて、溢れて きっと物語の終わりはハッピーエンドじゃない ウィークエンドを迎えて月日を繰り返して 使い古された言葉「君はきっ…